先日ふとテレビを見ていたら任天堂スイッチでカラオケをしている女の子のCMが流れたんです。
大学生時代は週に1回、下手したら3日に一回くらいカラオケに行っていた自分にとって
家でいつでも気軽にカラオケ?これは最高だ!
と思ってマイクを買ってきてやってみました。
今日はやってみた感想についての記事になります。
なのでこの記事はこんな方々におすすめの記事になります。
・スイッチのカラオケをやってみたい方
・マイクのラグ、音ずれが気になる方
・実際に遊んでみたリアルな感じが気になる方
では書いていきたいと思います。
マイクの購入
とにかく家電量販店のSwitchの周辺機器やアクセサリーが売っている場所に行って
任天堂と書かれたマイクを買いました。
マイクはだいたい4種類くらいあったんですよね。
値段はどれも2500円くらいだったと思います。
ネットだと売り切れてるとか買いてあったのでドキドキしながら行ったんですけど、普通に売ってあって安心しました。
ただ僕が居た10分くらいに2組くらい家族が来てはマイクを見に来ていたのでそれなりに人気なのかな?と思いましたね。
ワイヤレスのものから有線のものまで種類があって、その場でちょっと調べてしまったのでちゃんと調べてからいくと良いかなと思います
当たり前すぎる。。。
遊び方
遊ぶのは簡単で、マイクにはUSB端子が付い
ているので、それをスイッチの後ろに差し込むだけです。
あとはスイッチ本体でJOYSOUNDのソフトをダウンロードします。
ダウンロード自体は無料で出来るのですが、選曲ができません。
曲を選んで遊ぶために課金が必要となります。
値段は
3時間 300円
1日 500円
1ヶ月 1500円
90日 2000円
という価格設定です。僕としては時間が比較的に取れたり、週に2回はちょこちょこ遊ぼうと思っているのであれば1ヶ月の料金で支払うのが良いのかなと思います。
NINTENDO E-shopで歌うための引き換え券を入手した後はただ曲を選んで遊ぶだけです。
遊ぶだけなんですけどたぶんスムーズに歌えないかなと思います。
それがマイクのラグ問題です。
マイクの音ずれ問題
店舗のカラオケに近づけるべくテレビの画面に映し出してカラオケをしようとすると、
自分が出す声が遅れてテレビから出て上手くカラオケ出来なかったんです。
ネットで調べるといくつか対処法があったので一通り試して見ました。
- マイクのタイミングを調節をする
JOYSOUNDの設定画面からマイクのズレを調節することが出来ます。
感想
これは正直効果があったのか分かりません笑
やらないに越したことはないのですが、たぶん気になる大きなズレの解消にはならないのでは?というのが僕の感想です。
② ガイドメロディをOFFにする
ガイドメロディはカラオケの音量のところからOFFにすることが出来ます。
感想
これもネットだと凄い効果があったと書いている人がいるんですが、僕の場合は根本的な解決にはならなかったです。
でもやるに越したことはないかもしれないですね。
③テレビをゲームモードにする。
テレビ本体の設定からゲームモードにすることが出来ます。
これはテレビの機種によって異なるのであとでウチのVIERAの場合を書こうと思います。
感想
僕の場合はもうゲームモードになってました笑
上記3つの方法を試しても上手くいかなかったので1番の解決方法としておすすめされていた外部スピーカーをテレビに接続する方法を試してみました。
④ テレビを外部スピーカーに接続する
テレビと外部スピーカーを繋ぎ、音声をそっから出すことでラグを少なくする手法ですね。
これが一番大きい効果があった気がしますね。
でもやってみてもどうにもならなかったという人もいらっしゃったので、買うとしてもなるべく安いスピーカーを購入して様子見でやってみるのが
ただその前に、上手く行く方法を見つけたんです。
それは
私の見つけた一番の解決策
マイクからすこし離して歌う
という凄いローテクなものです笑
外部スピーカーに出力したことでさらに改善されたとはおもうのですが、いくら外部スピーカーを取り付けてもマイクに口を近づけすぎるとどうしてもラグが生まれてしまいます。
なので、マイクからラグが発生しない程度に近付けて歌うのがぼくのなかでは一番の解決策です。
実際に歌うとどんな感じか
まあ最後にだいたいどんなもんか自分のスイッチのカラオケ動画をあげたいと思います。
素人の下手歌ですが、どうぞ笑
僕の歌の出来はともかくとしてカラオケにはなってますよね。
まとめ
今のご時世カラオケに行く抵抗感があるひとにはうってつけなのではないかと思います。
いざ始めようと思って課金しても時間制限があるので、きちんと装備を整えてからが良いと思います!
僕みたくお店で足踏みしませぬように。
ブログ最後まで読んでくださってありがとうございます。
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